寒いですね・・・ちょっと残念な話

こんにちは!

実は先月に私は車、相手はバイクの交通事故を起こしました。

相手側の方のケガは打撲と、車の下にもぐったせいかエンジンの熱で背中をやけどされてしまいました。

精神的なショックがあったらしく、バイクにはもう乗りたくないとのことでバイクはもちろん故障していますが、修理などはしないそうです。

それから、事故当時のことを覚えていらっしゃらないらしく、詳しいことはわかっていないのですが巻き込み事故なので8~9割方私の不注意ということになってしまいました。

ケガをされてショックなのはわかりますが、我が家の夫も5月に交通事故で鎖骨の複雑骨折をし、手術をして鎖骨に固定する板が入っています。

来年にはまたその板を取り除く手術をする予定ですが、本人も2度の手術に毎週一度のリハビり。

怪我をした時も、かなりのショックを受けたと思いますが、夫は精神的に強いのかまた自転車に乗りたいと言っており、2度目の手術の後には新しい自転車に乗る予定です。

人によってそれぞれ考え方の違いもありますが、事故を起こした私も事故当日は車を運転するのが怖くてたまりませんでした。

でも、せっかく苦労して取得した免許を無駄にしたくないし、精神的にもかなりバイクを見るとぞっとするときがあり、恐怖を感じますが精神的に強くなろうと少しずつ慣らして近場を練習しながら乗っています。

ケガをされた痛みやショックは、相当辛いものと思います。

わざとではないからいいという訳ではありませんが、退院された時にもごあいさつに行こうとしたらお断りされ、誠意を認めていただけませんでした。

また、相手方が嫌な思いをされているらしく(コンビニの防犯カメラによると、相手方が結構スピードが出ていた見たいですが・・)事故の割合を一番自分非がない割合を保険会社さんに提示したそうです。

仕方のないことですが、全部保険でやってもらえるので実費を払う訳ではないのですが、誠意を受け入れていただけなかったのが残念に思いました。

 

 

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